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富平郷校

富平郷校

  • 指定番号 : 市指定  有形文化財 第12号
  • 所在地 : 桂陽区 桂山洞982-1
富平郷校は現在の京仁教育大学校から北に約200m地点に位置し、高麗仁宗5年(1127)、

王命により桂陽区 梧柳洞山4番地に建てられた樹州郷校が元となっている。当時、全国56州すべてでこれに倣って郷校が建 てられたと考えられ、樹州の後名である安南の都護府が毅宗19年(1165)桂山洞(オンスゴル)に移転された事に 伴い、当時の安山郷校も安南山南側(現在桂山2洞ハンウリアパート付近)に移転したものと推測される。高麗時 代、忠宣王2年(1310)に富平府となったのに伴い富平郷校と呼び名が改められ、丙子胡乱(1636)により文廟の建 物が完全に焼失したが、朝鮮時代粛宗14年(1688)に現在の位置に文廟を再建し現在に至っている。校内は明倫 堂、斉室等の教育施設を前に、後ろに大成殿、東・西廡の文廟施設を配置した韓国における郷校の典型的な 「前堂後廟」の形式となっている。列聖の位牌が奉安されている大成殿と東・西廡、東・西斉は切り妻屋根の形 をとり、明倫堂は合閣屋根となっている。中国の5聖賢と韓国の18賢を祀る釈尊大祭は毎年旧暦の2月と10月 の初丁日に行われている。

略図

略図

交通情報
  • 自家用車 : 京仁高速道路の富平ICから桂陽方面に直進、仁川教大方面に左回転、 教大入口で右回転、約200M行くと富平郷校がある。
  • 地下鉄 : 地下鉄 : 仁川地下鉄1号線の仁川教大駅に降り、仁川教大方面(6番出口)出口で出て直進、 仁川教大の前で右回転、約200M行くと富平郷校がある。
  • バス : 富平方面でバス1番、30番、584番、588番やマウルバス23番で仁川教大に降り、 教大の前で右回転、約200M行くと富平郷校がある。

[資料提供 : 文化公報室 (☎ 82-32-450-5116)]